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2024.04.14
【食習慣】トラブルに負けない『丈夫な頭皮』を目指しましょう♥
みなさんの頭皮環境は丈夫でしょうか?
今回はトラブルに負けない『丈夫な頭皮をつくる食習慣』と『避けたい食習慣』についてご紹介します♡
頭皮環境を整えるビタミンCや、皮膚の新陳代謝を促すビタミンB群、髪を作る細胞への血流を良くするビタミンEを積極的に摂りましょう。
髪の毛はケラチンというたんぱく質から作られます。
良質なたんぱく質を中心に様々な食材栄養をバランスよく摂取することを心がけましょう。
◎ビタミンC:赤パプリカや黄色のキウイフルーツ
◎ビタミンB群:豚肉や鶏肉、さば、かつお。
◎ビタミンE:植物性の油脂やナッツ類、魚類、大豆製品。
日々の食事に取り入れやすいものばかりなので、
組み合わせながらバランスよく摂取できると良いですね♪
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食べ物に含まれる栄養素の中で、髪に悪さをするものはありません。
むしろ摂れるなら、さまざまな食材からバランス良く栄養補給するのが理想的です。
ただし避けたい食習慣があります。
●高カロリーで脂肪分の多い食事
●塩分や糖分
●就寝前の食事
●極端なダイエット
いくら髪に必要な栄養素でも、毎日の食事内容やタイミングによっては薄毛を助長する可能性があります。
ここからは避けたい食習慣について、具体的に髪にどんな影響があるかも併せてご紹介します。
★高カロリーで脂肪分が多い食事
丼もの、麺類、コンビニ飯、ファーストフード、etc…、時間がない時についつい手を伸ばしたくなるメニューです。
髪のことを考えるのであれば、食べる機会を減らすことが理想的です。
その理由としてあげられるのが、
皮脂の過剰分泌により、頭皮環境が悪化し血流の悪化をおこしたり、動脈硬化の原因につながります。
頭皮に必要以上に皮脂が増えてしまうと、毛穴詰まりや炎症によって毛根がダメージを受けて髪の成長を妨げることがあります。
また動脈硬化は文字通り、血管が硬くなる状態です。
血管が硬いと髪のライフラインである血流が滞り、本来送られるはずの栄養や酸素が髪まで行き届かず薄毛の原因になることも(>_<)
食事の影響は良い意味でも悪い意味でも遅れて現れるだけに、できる限り高カロリーで脂肪分の多い食事は避けるようにしたいですね(>_<)
★極端なダイエット
体重を一気に落とそうと急に食事量を減らすような極端なダイエットをすれば、身体全体の栄養バランスは崩れます。
特に髪への栄養は最後に回ってくるだけに、エネルギー不足が毛母細胞(髪になる細胞)の働きを低下させます。
そのサインとしてうぶ毛のような弱った髪や抜け毛が増え、薄毛を助長する結果に(>_<)
さらに、極端なダイエットをやめても正常な毛髪を取り戻すのが難しく、食事制限のストレスから自律神経の乱れで頭皮への血流を悪くすることもあります。
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健康な髪は栄養があってこそ(^^♪ダイエットをするなら、軽い食事制限や運動を取り入れて無理のない範囲で行いましょう♪