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2022.04.13
バイオリンの日常お手入れについて
鹿児島のバイオリン好きな皆様
こんにちは！ 鹿児島アミュプラザ店バイオリン担当です！
日頃、酷使しているバイオリンたちのお手入れ忘れがちではありませんか？
私なりに簡単にまとめましたのでご参考程度にどうぞ！
①「弾いたら必ず拭く」が鉄則！
バイオリンのニス(塗装)はとても繊細なものです。
ニスを良い状態で保つためにも、楽器を演奏したら、必ず拭くこと！
専用のクロスや鹿のセーム革などをお使いください。(￥2,000～￥5,000)
※研磨剤の入っているクロスはNG！
弦用のクロスも1枚用意して、弦と指板もしっかり拭くと最高です。
②湿度管理を確実に。
演奏が終わって楽器を拭いたあとは、必ずケースにしまってください。
バイオリンはエアコンの風があたっただけでも、パキパキ音がすることがあるぐらい繊細な楽器です。
バイオリンには湿度50～60％が最適。
これにできるだけ近い状態で保管するためにも、すぐケースに直しましょう。
基本的なお手入れですが、出来ていない方も多いかと思います！
是非気を付けながら、バイオリンを楽しんでくださいね♪
